離婚するのが怖かった

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離婚したいと言われた時

離婚したいと言われた時、

私は夫を引き留めようとしました。

子どもたちはまだ小学生と中学生。

私はパートで、経済力もありませんでした。

夫と別れることそのものよりも、

離婚したあとの生活が怖かったんだと思います。

この先どうやって生活していくんだろう。

娘2人をちゃんと育てていけるのかな。

学費はどうするの?

不安でいっぱいでした。

だから、

「子どもたちのためにも、なんとかやり直せないかな」

と思っていました。

でも、一度離れてしまった夫の気持ちは戻りませんでした。

だんだん冷たくなっていき、

直接は言われなかったけれど、メールでは傷つくことをたくさん言われました。

それでも私は、

離婚することのほうが怖かった。

結局、どうすることもできず離婚しました。

でも、離婚したからといって、

すぐに気持ちを切り替えて前向きになれたわけではありません。

元夫のことを心配したり、

義母のことを思い出したり、

「ああ、独りなんだな」と不安になったり。

夫から言われた言葉を何度も思い出して、

自分を責める日もありました。

そんなふうに気持ちが揺れていた頃、

私は「昨年の私へ」という記事を書いていました。


離婚して4ヶ月目に書いた「昨年の私へ」

離婚して4ヶ月目にアメブロに投稿した「昨年の私に宛てた手紙」です。

一年前、旦那から離婚したいと急に言われて、どうしたらいいかおろおろしていた私へ。

今、元気でやってます。

経済的にまだ不安はあるけど、ある程度将来の目標が決まりました。

子どもの将来はどうなるの?との一番の心配事。

大丈夫です!

状況変わらず、子供達は元気一杯で過ごしています。

噛み合わないと思われたままいくら接しても相手には悪いほうにしか取ってくれません。

努力しても歩み寄れないのなら、それはもう合わないと言うことです。

合わないままこの先ずっと一緒にいる?

そのまま我慢して一緒に過ごすよりは、別々の道を歩く方が自分も相手も楽です。

そして今の私は、これからを模索しながら迷走しつつも昨年思い悩んでいたほどのひどい状況ではありません。

どうにかなります。

そして、この先もどうにかしていきます。

人生まだ長いんだから、これから何が起こるのかワクワクしながら楽しんでいこう。

自分を責めすぎないでね。

身体を大切に…

自身を大切に…


今、読み返して思うこと

離婚する前の私は、

相手の気持ちが離れていると分かっていても、

子どものことやお金のことが怖くて、

なんとか夫婦でいようとしていました。

多少つらくても我慢して、

このまま一緒にいたほうがいいんじゃないかと思っていました。

でも、離婚したあとの私は、

もう以前の自分に答えを出していたんですね。

我慢してまで一緒にいなくていい。

別々の道を歩いてもいい。

そして、

「どうにかなります」

と書いていました。

この頃はまだパート勤め。

だから、本当に「大丈夫」と確信していたわけではなかったと思います。

経済的な不安もありました。

娘たちをちゃんと育てていけるのかという不安もありました。

これからどう働いていくのかも、まだ模索している途中でした。

それでも、

「どうにかなる」

と自分に言い聞かせながら、

一歩ずつ進もうとしていたんだと思います。

本当に、どうにかなったよ

そして今。

あの時、一番心配していた娘たちは、

それぞれ自分の行きたい進路に進み、

大学を卒業して、社会人になりました。

長かった学費の支払いも終わりました。

私も仕事を続けながら、

その時その時で、できることをやってきました。

もちろん、

ここまで全部が順調だったわけではありません。

悩んだこともあるし、

お金の心配をしたこともあるし、

周りの人にも助けてもらいました。

そして、

どうにかなりました。

昔の私は、

「そして、この先もどうにかしていきます」

と書いています。

今読むと、

ちょっと笑ってしまいます。

本当にその通りに、

ひとつずつ、どうにかしてきました。

今、あの頃の自分に言うなら、

相手の心が離れているのに、自分だけが必死になって我慢し続けなくてもいいよ。

その場所を離れたら、

人生が終わってしまうように感じていたけれど、

そんなことはありませんでした。

離れた先にも生活があって、

仕事があって、

娘たちとの毎日があって、

楽しいこともたくさんありました。

ちゃんと、どうにかなったよ。

これから先もきっと、

その時その時で考えながら、

またどうにかしていくんだと思います。

気持ちを書き出してみる

今、つらいことや迷っていることがあるなら、その時の考えや気持ちを書き出してみることも大切だと思います。

今振り返ると、あの時の気持ちを文章にして残しておいてよかったと思います。

言葉にすることで、頭の中が少しずつ整理され、自分が本当はどうしたいのか見えてくることもあります。

その時は答えが出なくても、あとで見返した時に、

「あの頃の私は、こんなことを考えていたんだ」

と気づくことがあります。

そして、自分がどれだけ頑張ってきたのか、どれだけ前に進んできたのかにも気付けると思います。

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この記事を書いた人

埼玉に住むアラフィフ。2人の娘を育ててきました。2026年に次女が大学を卒業し、長かったシングルマザー生活を卒業しました。

離婚したときは、年収80万円。通帳を開くのが怖い毎日でした。そこから10年かけて、暮らしとお金を少しずつ立て直し、いまは「働き方を選べる」ところまで来ました。

2026年秋には、10年勤めた会社を退職します。これからは自分ファーストで、無理をしすぎない働き方をしていくつもりです。

名前は、好きな街「佐久平」から。緑の中を歩くこと、カフェでのんびりすること、ジムで体を動かすことが好きです。

このブログには、離婚・子育て・仕事・お金・投資、そして退職のリアルな10年を書いています。10年前のわたしと同じ場所にいる人に、少しでも「これならできそう」が届いたらうれしいです。

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