長女の学校選びと学費補助
長女は、学校の通知表はあまり良くありませんでした。
ところが、なぜか県のテストでは驚くほど良い成績を取っていました。
内申点を重視する県立高校よりも、テストの結果を見てもらえる私立高校のほうが、娘の学力に合った高校を選びやすいかもしれない。
そう考えるようになりました。
でも、私立高校となると心配なのは学費です。
私の収入では、私立高校に通わせるのはとても無理。
そこで調べてみると、収入の低い家庭には、私立高校の学費を補助する制度があることを知りました。
補助される金額は、住んでいる都道府県や世帯収入によって異なります。
私の場合は所得の条件に該当し、最も高い金額の補助を受けられることが分かりました。
「これなら、学費のほとんどをまかなえるかもしれない」
そう分かり、かなり安心しました。
また、長女は、学費が免除になるコースのある私立高校にも合格しました。
学費のことだけを考えれば、とてもありがたい選択でしたが、長女が選んだのは、そこよりも偏差値が高く、本人が行きたいと思っていた別の私立高校でした。
入学式で寄付金を辞退
入学式では、学校への寄付金についても案内がありました。
少し迷いましたが、無理をする余裕はありません。
「母子家庭で余裕がないため、今回は辞退させてください」
そう伝えて断りました。

希望する私立高校へ進学
長女は、行きたかった私立高校に進学できたことをとても喜んでいました。
学費を理由に、娘の進路を最初から狭めなくてよかったと思います。
制度を調べて、利用できるものは利用する。
あのとき「私立は無理」と決めつけず、調べてみて本当によかったです。
※高校の学費補助制度や支給額は、住んでいる地域や世帯収入、年度によって異なります。利用する場合は、お住まいの都道府県や学校の最新情報をご確認ください。

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